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はじまりの始まり

更新日:2020年11月23日

R2.10/17 ポラーナの杜の始めの一歩…


たくさんの方々が駆けつけてくださって馬の避難小屋の柱が建ちました。


松の木の皮をむいて、穴を掘り、渾身の力で柱を立て埋める。…これが昔ながらの方法と教

わりました。


単管を切って軽トラに装着(この単菅は不要となったものを再利用)! 馬運車の骨組みが出来上がりました。 管理人は見守ることばかりで何もできず…全て駆けつけてくださった皆様の力で 出来上がったのです。



R2.10/24 翌週も作業のために多くの方々が!嬉しくて涙が出そうです。

先週立てた柱の上に屋根を付けてくださることに。その作業の間、頭上を渡り鳥が賑やかに通り過ぎていきます。


管理小屋の床貼りをしてくださいました!…そしてここでスタッフが恐ろしい要求を。 「フローリングを裏返しにして貼ってもらうことって可能ですか…」 なんということでしょう。そんなワガママにも「今ならまだ大丈夫やで!」とニッコリ応じてくださって…ほんと、なんか本当に、本当にみなさん優しすぎます!


炊き出しメニューはホカホカたらこご飯と豚汁!小さなシェフがジャガイモを焼いてくれました♪


忙しい合間を縫って「みんなに美味しいコーヒーを」と出前カフェのサプライズまで! 昼食と特製よもぎ餅&美味しいコーヒーでお腹の中があったかーい♪



R2.11/1 今日は特別な日です。だって、だって森に馬がやってくる日だから!

馬達の避難小屋の壁を急ピッチで仕上げてくださっています。同時に腐食剤を塗る作業も。


そしてこちら…軽トラ馬運車の最終段階の幌がけ。スタッフはこの作業が終了次第、杜の作業を皆様にお任せしお馬達を迎えにいきます! 『いよいよ、いよいよだなあ…』道中は胸の高鳴りを抑えることができませんでした。


まずはどさんこ馬の「ひめちゃん」から。彼女はとても協力的に乗車してくれました。 杜に入るとみんながひめを待っててくれて、拍手でお出迎えしてくれました。

お次は「空くう」初めての馬運車体験。初めてのお引っ越し。空が負担に感じないようにゆっくりと関わりながら馬運車へ。 杜についた時、空をみた男の子が「ちっちゃいちっちゃい!」と言いながら駆け寄ってきました。自分と同じくらいの目の高さに空のでっかいお顔。男の子は笑い出しました。 ああ、馬がいるっていいなあ…


 今回、馬達が来るにあたり沢山の方々が、まるで自分のことか家族のことのように 親切に親身にそして献身的に作業に関わってくださったこと、心から…心から感謝でした。 ポラーナの杜は「この場所に来れば、歌えない人も歌えるようになって、踊れない人も踊れるようになって明日からの仕事やなんかも気持ちが良いようになって、元気がつく…」そんな場所にしていきたいという願いがあります。 私たちスタッフが今回皆さまに頂いた慶びを、杜を訪れた方々にもお分けできるよう「心」を込めて愛を込めてこれからもポラーナの杜づくりしていきます!  はじめの始めは、みんなで手を繋いで踏み出した一歩でした!

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