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執筆者の写真polanabira

7/10 製材のすゝめ

雨が降り続く不安定な日々の週末、なんとこの日は雨がもちました。

6/13に伐採し、馬搬で運び出した丸太ほこの日は製材機で製材することにしました。



北大の森林研究会のメンバーも来てくれ、製材を手伝ってくれました。

まずは細めの丸太から。



真剣にかつ計算をしっかりして・・

大きな音をもり中に響かせながら。



真剣にゆっくり前に進んでいきます。


周りで見学をしていた大人の人も・・

「角材が当たり前だと思っていた。でもっこうやって角材ができるんだ」

なんて実際に体験しながら感動を満喫中。

一手間の大切さを肌で感じながら・・

時間がゆっくりと過ぎていきます。


午後からは子どももチャレンジ。

大人の背中を見ながら、ドキドキしながら真剣に・・・

「もう一回やりたい!」

なんて気持ちになってみたり。


自分で製材した木をお母さんと一緒にじっくり観察。

ツリーハウスの材料にしたいんだそうですって!!

自分で製材した木をこんな形で見られるなんて、最高ですねーー。


大学生は太い丸太の製材にもチャレンジ!

節があったり、なかなか前に進まないことにぶつかったり・・

一つ一つを課題解決しながら・・真剣な眼差しです。

支える人がいて、知恵を出す人がいて、そして実際に力加減をしながら製材機を動かす人がいる・・





この材を乾かし、来月はこれを使って何かに活用しようと思います!

森の命をこんな形で・・

また来月が楽しみです。

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