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執筆者の写真polanabira

ヒメの体調が・・(3/17)

朝、どうもヒメの体調が悪い・・

ゾッとして朝から獣医さんに連絡したり・・・

とにかく座り込んだまま立ち上がらない、

起き上がろうとしない、

起き上がらせようとしても動けない、

息が浅い、

目がとろーんとしている・・


ただ、食欲はあるようで、

乾草を口元に運ぶと食べる!


乾草と水を与え、暖かい格好にしておくように・・・


獣医さんの指示をいただき、その通りに頑張ってみる。

でも、めちゃくちゃ不安で・・・

牧場経験のある真子さんに連絡し、来てもらいました!



駆けつけてくれた真子さんが、

「体が冷えてる!」

と足をさすり、湯たんぽを用意し・・・

とにかくできることはたくさんある!と乾草でぬれたヒメの体を拭き取るように擦り、

とにかく全身を温める。


熱が36.8度だった体が37.4度まで上がる!!

みんなで必死にさすり・・

手当てという言葉を実感する。


その後、立ち上がり、ちょこっと歩くものの、やはり座り込むヒメ。


そこに獣医さんが登場。

すぐに暖かい場所を作ろう!と馬小屋を改造。

まるでICUの部屋のように(笑)風除けをはる。

寝藁を敷く。

その間に、痛み止めを打ってくっれ、血液採取を獣医さんが。

痛み止めを打った直後から、ヒメは歩き始める!!


「足の痛みのストレスが強かったのかもしれない」

ということで、投薬をいただき、様子を見ることに。


とにかくこれで一安心。



夜はこんな感じで過ごしたヒメ。

動きが活発になり、安心しました。


人の手当てのありがたさや、

獣医さんの的確な治療のありがたさ、

何よりもたくさんの人が心配をしてくれ、いろいろとアドバイスをしてくださったことのありがたさ・・・


本当に生きた心地がしなかった管理人たちでしたが、

それでもこうやってまた新たなことを学ばせてくれたのでした。

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